【事務職のススメ】 家庭と両立出来る?40代から長く働くために

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私はパートで【一人事務】の仕事をしています。

事務職で働いていて感じたことは

  • 体力的に楽
  • 人間関係のストレスが少ない
  • 髪型、服装は意外と自由
  • スキルが身につく
  • 残業が少ない
この記事でわかること

実際に働いてみて、事務職は主婦におすすめの働き方だと思い、おすすめポイントをまとめてみました。

これらを詳しく解説していきます。

目次

体力的に楽

私は若い頃はアパレル関連の仕事をしていました。当たり前ですが、販売員は一日中立ちっぱなし。接客はもちろん、入荷のたびに重いパッキンを運び、バックヤードで検品、仕分け、バーゲン準備、、、。

若さ故の体力もあり、同世代との職場は楽しかったし、天職だとさえ思っていました。そして当時は独身だったので、退勤後にどう過ごそうと自由でした。

が、年齢を重ねて、体力も衰えてきた今は、もうたぶん無理です~(涙)

帰宅してからもやることが山積みの主婦には、日中に働きながらも体力温存できる事務職はかなりメリットだと思います。

人間関係のストレスが少ない

営業職など「初めまして」の機会が多い職種は、関係を一から構築していくことが多いです。しかし、事務職はデスクワークですので、基本的には社内の人間関係になります。

もちろん、社外の方へ電話をしたり、やり取りが発生することはあります。ですが、お取引のある会社さんや、以前からお付き合いのある関係先のことが多いです。

カスハラ(カスタマーハラスメント)って最近問題にもなっていますが、接客業と違い、仕事中に突然理不尽な要求で絡まれたり、いちゃもんつけられたりとかって初対面のトラブルに巻き込まれることは、あまりないのでは?

ただし、社内に合わない人がいる可能性はあります。

しかし、世の中には色々な人がいますので、自分と合わない人は何処にでもいると思っておくべきです。

髪型、服装は意外と自由

私の職場は事務は私服勤務になります。

髪型や服装も常識の範囲内であれば自由です。デニムもOK。モヒカンとかタトゥー入れまくりとかはさすがにダメかも…(笑)要相談!?

また、会社によっては制服があるケースもあります。

制服があるからこそ、通勤時は私服でお洒落を楽しめたり、ミニマリストさんはルーティン化して簡略化したり、自由度が高いということもあります。

もちろん、その会社の規定にもよりますので、確認は必要です。

パソコンスキルが身につく

事務職の必需品、相棒と言っても過言ではない、パソコン。

実は、私は元々パソコンが苦手でした。

普段使うのはもっぱらスマホだし、パソコンは調べ物でたまに開くくらい。ExcelもWordも複雑なことは何も分かっていないような人でした。

そんな私が、事務職、しかも【一人事務】として働き出しました。

採用してくれた会社には感謝です!!

習うより慣れろ!?

積極的に練習するなら、無料のタイピングソフトもあります。「寿司打」とか「ひよこタイピング」とか、ゲーム感覚でタイピング練習が出来ます。

面接で「タイピングに自信あります!」って伝えられたら有利ですよね。

次第に、どうすればもっと自分が楽が出来るか、効率化を考えるようになりました。そうしてスキルも自然と身についていきました。

私は【一人事務】のため、わからないことは目の前のパソコンでひたすら調べます。

今ではプライベートでこうしてブログ運営にも使っています♪

残業が少ない

事務職は「縁の下の力持ち」的な存在です。

社内の営業をはじめ、経理、総務など他部署から頼まれた作業をすることが多く、自ら発信して頭を捻って考え、何かを創造する場面は少ないです。

その為、毎日残業!資料作りが終わらないから今日帰れない!ってこともないので、家庭との両立を考える主婦には働きやすい職種だと思います。

ただ、いざ帰ろうとした矢先に、急ぎの依頼や電話が鳴る、なんてことはあり得ます。

こればっかりはタイミングですので、難しいところですね。。

まとめ

以上、私が実際に働いてみて、事務職は主婦におすすめの働き方だと思い、ポイントをまとめてみました。

事務職を考えている方の参考になりましたら嬉しいです。

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