「一人事務、憧れてやっと採用されたけど、正直きついな…」
そう感じている方はいませんか??
一人事務って、「誰にも頼れない」「全部自分でやるのが当たり前」そんな空気があるんですよね~。「一人事務を楽にする方法」って検索しても、精神論ばかりで余計しんどくなることも…。(体験談)
主婦だと家のことや子供がいれば家族のお世話なんかももあって、余計に回らないし、私も「もう無理…」と思った時もあります。
一人事務は「全部自分」で本当にきついな~って場面もあるんですけど、いい面も沢山あるので、どうにか楽にならないか、私なりに考えたことを紹介していきます。
この記事では、主婦でも実際にできた現実的な対策だけをまとめます!
一人事務がきつくなりやすい理由【主婦目線】
一人事務が楽にならないのには、理由があります。特に主婦の場合、「仕事だけに集中できない」のが地味~に大きな負担です。

一人事務は「全部自分」が当たり前になりやすい
一人事務は、気づかないうちに「全部自分でやるのが当たり前」になりがちです。
誰にも引き継げなくって誰かが代わってくれることも基本ないので、その状態が続くと責任も不安も一人で抱え込むことになります。それをうまく消化できないでいると、ストレスやプレッシャーが重くなってくるんですよね。
「私がやらなきゃ」が積み重なればなるほど、悲しいかな心の余裕はどんどん削られていきます。
主婦は仕事以外の負担も抱えている
主婦は、仕事が終わっても役割が終わるわけではありませんよね。
家事や家族のこと、子供がいたら病気や学校のこと、見えない気配りや段取りなんかも含めると、常に頭の中はフル稼働です!!
その上で一人事務の責任を背負うのは、想像以上に大きな負担になります。
休めない・相談できない環境になりがち
一人事務の職場では、「休めない」「相談できない」環境が当たり前になっていることも少なくありません。
休むと仕事が止まる、相談しても判断は結局自分だし。そんな状況が続くと、心身ともに疲れ切ってしまいます。
これは個人の問題ではなく、働き方や環境の問題です。

一人事務を楽にするために【やめたこと】
一人事務を楽にするために、私が最初にやったのは頑張ることではなく、やめることでした。

完璧にやろうとするのをやめた
100点を目指すと、終わりが見えません。「最低限OK」で十分な仕事も多いです。
完璧にしなきゃ、をやめました。
すぐ対応しなきゃ、をやめた
もちろん、期限がある仕事や急ぎの依頼は必至にやります!
でも依頼されたことを今日だけで全部やるのではなく、勤務時間内で出来るとこまでやる。終わってないなら報・連・相を上司にして帰宅する。
すべて即レス・即対応は無理。
優先順位をつけるだけで、気持ちがかなり楽になります。
一人で抱え込むのをやめた
「一人事務=一人で全部」と思い込んでいたのが一番しんどかったです。
「ここまでは終わっています、確認していただけますか?」
「ダブルチェックお願いできますか?」
事務は自分一人でも同じ職場の営業や他部署の方にお願いしてみる、その一言で全然安心感が違います。
主婦でもできた【一人事務を楽にする現実的対策】
毎日やらなくていい仕事を減らした
「本当に毎日必要?」と見直すだけで、作業は減ります。
なんとなく習慣で毎日やっていた作業でも、実は週1回で十分だったり、まとめて処理できるものも多かったです。
毎日やらなければと思い込んでいた仕事を減らすだけで、気持ちの余裕がかなり違いました。全部完璧に回そうとするより、「後回しにしても困らない仕事」を減らすことが、一人事務を楽にする第一歩でした。
- 書類の整理やファイリングは週1回にまとめた
- メールや連絡の確認は時間を決めて見るようにした
- すぐ使わない資料作成は後回しにした
- その日に終わらせなくても困らない入力作業はまとめて処理した
「今日やらなくても大丈夫な仕事」を意識して分けるだけで、一日の気持ちの余裕が全然違いました。
全部を毎日完璧にこなそうとしなくても、仕事はちゃんと回ります。
仕事の優先順位を絞った
全部大事、は全部しんどい。今日やるのはここまでと決めました。
一人事務は、すべてが重要に見えてしまいがちです。でも実際には、「今すぐやらなければ困る仕事」と「後でも問題ない仕事」があります。
- 期限が決まっている業務を最優先にした
- 人に迷惑がかかる仕事から手をつけた
- 完璧を求めなくていい作業は最低限にした
- 急ぎでない依頼は後回しにした
優先順位を絞ることで、「全部やらなきゃ」という焦りが減りました。
定型作業をメモ・テンプレ化
毎回考えるのをやめると、頭も時間もかなり節約できます。
一人事務は、同じような作業を何度も繰り返すことが多い仕事です。そのたびに考え直していると、時間も気力も消耗してしまいます。
そこで、よくある作業はメモやテンプレとして残すようにしました。
- 毎月同じ流れの業務は手順をメモにまとめた
- よく使うメール文は定型文として保存した
- 電話対応の要点を簡単に書き出した
- イレギュラー時の対応方法をメモしておいた
考える時間を減らすだけで、仕事の負担はかなり軽くなります。
自分用なので完璧なマニュアルでなくても大丈夫。自分が迷わないための覚書でも十分です。
休めない前提を疑った
「一人事務だから休めない」本当にそうでしょうか?実は休めない仕組みを自分で作っていることも多いです。
一人事務をしていると、「自分が休んだら仕事が止まる」という前提で考えてしまいがちです。でも本当に、一日も休めない状況だったのかを改めて考えてみました。
実際には、
- 事前に調整すれば休める日もあった
- 翌日対応でも問題ない仕事も多かった
- 自分が勝手に「休めない」と思い込んでいた部分もあった
休めない前提を疑ってみるだけで、気持ちが少し楽になりました。
一人事務だからこそ、自分で自分を追い込みすぎないことが大切です。

それでも楽にならない人の特徴
正直に言うと、対策しても楽にならないケースもあります。その場合、「自分の努力不足」ではありません。そもそも一人事務が自分に合っていない可能性もあります。
- 一人事務が性格的に向いていない
- 仕事量が明らかに多すぎる
- フォロー体制がゼロの職場
一人事務の働き方が性格的に合っていない
一人事務は、向いている人と向いていない人がはっきり分かれる働き方です。
- 常に一人で判断するのがつらい
- 誰かに相談しながら仕事を進めたい
- ミスを一人で抱えることに強い不安を感じる
こうしたタイプの人にとって、一人事務は想像以上に負担が大きくなります。
向いていないと感じるのは、能力不足ではありません。
働き方との相性の問題です。
頼れない職場環境
一人事務がきつくなる大きな原因の一つが、頼れる人がいない職場環境です。
- 相談できる上司や同僚がいない
- 判断を丸投げされている
- 困ってもフォローがない
このような環境では、どんな人でも精神的に追い込まれてしまいます。
「一人事務だから仕方ない」ではなく、環境が厳しすぎる可能性もあります。
そもそも仕事内容が多すぎる
一人事務は、業務範囲が曖昧なまま広がりやすい仕事です。
- 事務以外の雑務もすべて担当
- 人が足りない状態が長く続いている
- 「ついでに」が積み重なっている
こうした状況では、一人で回すこと自体が無理になります。仕事内容が多すぎる場合、楽にする工夫だけでは限界があります。
そのときは、働き方を見直すサインかもしれません。

無理しない働き方という選択肢もある
一人事務を続けることだけが正解ではありません。
- 働き方を変える
- 仕事量を減らす
- 在宅や別の仕事を考える
主婦にとって大切なのは、続けられること。
「楽になる=逃げ」ではなく、生活を守る選択だと私は思っています。
一人事務を続けることだけが正解ではない
一人事務を続けるかどうかで悩んでいると、「辞めたら逃げになるのでは」と自分を責めてしまいがちです。
でも、一人事務を続けることだけが正解ではありません。
今の自分に合っていないと感じたなら、別の道を選ぶことも立派な選択です。
働き方は一度決めたら変えられないものではありません。状況に合わせて見直していいと思います。
主婦は「無理なく続けられる働き方」が大切
主婦は、仕事以外にも家庭や生活を支える役割があります。
だからこそ、「頑張れるか」よりも「無理なく続けられるか」を基準にすることが大切です。
無理を重ねてしまうと、心も体も続かなくなってしまいます。自分を守れる働き方を選ぶことは、決してわがままではありません。
働き方を見直すことで気持ちが楽になることもある
働き方を見直すだけで、気持ちがふっと軽くなることがあります。
「このまま我慢するしかない」と思っていた状態から、「他にも選択肢がある」と気づけるだけでも、大きな変化です。今すぐ答えを出さなくても大丈夫。少し立ち止まって考えることが、次の一歩につながります!

まとめ:一人事務は「工夫」で楽になる!
一人事務は、真面目な人ほどきつくなりやすい仕事です。でも、
- やめることを決める
- 仕組みを変える
- 無理な前提を疑う
これだけでも、驚くほど楽になることがあります。今しんどいと思っている一人事務の方の気持ちが少しでも軽くなれば嬉しいです。
頑張りすぎないことが一番の対策
一人事務がつらくなる一番の原因は、真面目で責任感が強い人ほど頑張りすぎてしまうことです。もっと努力すれば何とかなる、そう思って踏ん張り続けると、心と体が先に限界を迎えてしまいます。
頑張り続けることだけが解決策ではないので、力を抜くこと、立ち止まることも、大切な対策のひとつです。
主婦が自分を守る働き方を選んでいい
主婦は、家庭のことも自分のことも背負いながら働いています。
だからこそ、自分を守れる働き方を選んでいいのです。
無理をしない選択は、逃げではなく、これからを続けるための判断!
主婦が自分の心と体を大切にすることは、何よりも大切なことです。